箱根 彫刻の森美術館

月曜日, 2月 9, 2009
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サンティアゴ・デ・サンティアゴ・エルナンデス 『抱擁』

D700 / AF-S Micro NIKKOR 60mm F2.8G ED

土曜日に箱根 彫刻の森美術館に行って来ました。

過去にそれ程多くの作品を見て来た訳でもなく

彫刻の造形、表現性について理解がある訳でもありません。

となると端的にしか作品を捕らえられず(捕らえてないけど)

作品に対しての理解度が極度に低い所での

「あ~はいはい」

「う~んなるほどね~」

的なコメントしか出てこない訳です。

中でも余りに直線的に人物を彫った作品(人間をそのまま人間として彫った作品)なんかについては、まったく作者の意図が見えてきませんでしたね。

まぁ、この手の作品ってのは作者の境遇などについて知った上で・・・

ってのが定石なんでしょうが、普段から彫刻彫刻してないし、ましてどんな作者がいるのかさえ知らないので

まぁ一般ピーな僕からして見たら至極当然な感想でしょう。

逆に抽象的な表現を仄めかす作品

これについては不思議と意味(勝手な解釈)が理解(自己完結)でき、一つの物語として捕らえる事ができます。

作者の意図する物がそれであるとは限らない(解説読めばいいんだけど)のですが、その作品を理解できる(つもり)んです。

彫刻に免疫の無い彫刻を端的にしか捕らえられない人間にとっては、逆にこういった作品の方が分かりやすいんですかね。

逆に表現先を『之』と固定された作品を理解するには、捕らえる意味合いが複数存在せず、素人には理解が難しいと言えるかもしれません。

僕からしてみれば、音楽ならそうでもないんですけどね。

2歳からバイオリンいじって、かれこれ20年以上音楽してますから・・・

芸術っていろいろですからね

彫刻然り

音楽然り

写真然り

話は変わりますが、人は視覚を立体的に捕らえる感覚が無く、普段は平面として視界に入っている物を感じているらしいですよ?

視界に入ったものを立体的に捕らえられる様になるには、相当量の作品を作り続けて感覚を身に着ける必要があるのだとか・・・

学生の頃、授業で彫刻を彫ったんですけど・・・

なるほど

通りであんな作品になる訳ですね。

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